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【青春時代思い出の曲 No3】70歳代でもこのエネルギーはどこからでてくるのでしょう

いまさら説明の必要もないと思いますが、ロック界の最高峰に50年以上君臨し続ける4人組ロックバンド、The Rolling Stones(ローリングストーンズ)です。
結成は1962年、なんと前回東京オリンピックが開かれた1964年よりも前にイギリスで結成され、その後一度も解散することなく、多少のメンバーチェンジはあったもののずっと第一線で活躍をつづけています。2012年には結成50周年を迎えています。
彼らの曲はほとんどがバンド設立当時からの中心メンバーであるボーカルのミックジャガー(現在75歳)とリズムギターのキースリチャード(同じく75歳)により作られています。ドラムのチャーリーワッツに至っては現在77歳、2019年の現在も米国ツアー中です。このエネルギーはどこから生まれてくるのでしょう?普通なら意見の違いも出てくるでしょうし、世界的にカリスマとして君臨し続けられるわけを知ると何かと参考になる何かが見えてくるきがします。
彼ら独特のリズムは、キース・リチャーズが弾き出すリズム・ギターとチャーリー・ワッツのドラムスにあるでしょう。一見単純なロックに聞こえながらこの二人が合わさることで彼らならではのストーンズのロックが生まれるのです。これは他の誰もまねできない独自のサウンドです。
前置きが長くなりましたが、彼らの曲の中でも異色といえる曲で自分がいつも耳から離れないのが今回紹介っする「She's A Rainbow」です。この曲は1967年発売のアルバム「サタニック・マジェスティーズ」のB面に入っています。実は残念なことに自分はこのアルバムを所有していません。いずれ中古のレコード店でも見つけたら購入したいと思っています。というか、この曲だけがこのアルバムで目立っているのですね。彼らとしては珍しくサイケデリック調のアルバムで、この曲もストーンズの一連の曲の中ではかなり異色ですが、ヒットしました。
1967年当時の音源で多少演奏などにぎこちなさを感じます。まずは曲を聴きましょいう、懐かしいですね。

こちらは2016年、南米ペルーでのコンサートでの演奏、70歳代とは思えないですね。
自分はいつも勇気づけられています。日本には2014年以降来日していませんが、今年2019年はアメリカに行けばコンサートいけるのですがね...
実際いつまでグループを続けるのか?80歳超えてもロックしてるかな?自分もそうありたいです!!!!


by cd_daisuki | 2019-03-07 23:25 | 音楽 | Comments(0)